ヘルニア | 知多郡武豊町で大手口コミサイト上位のなごみ接骨院

代表的な椎間板ヘルニアは、腰や首によく発症します。椎間板の髄核が飛び出し、神経を圧迫して痛みを出すといわれています。

そのため、MRIなどの画像診断で椎間板ヘルニアによる痛みやしびれという診断が下されます。

しかし国際腰痛学会が出した論文によると、腰痛がまったくない人でもＭＲＩを撮ると76％に椎間板ヘルニアが見つかります。逆にヘルニアがある人でも8割は、まったく痛みを感じていないことが分かっています。

痛みというのは通常、神経線維の先端についている痛みセンサーがキャッチして自覚します。つまり、神経の途中で痛みが発生したても、感知されたりすることはないのです。

そのため少しでも違和感を感じたら一度ご相談するようにしてください。

ヘルニアは放っておくと、痛みやしびれが悪化していきます。

痛みやしびれをかばおうとすることにより、無意識のうちに体や骨盤が歪んできたり、バランスが崩れてきたりします。

そうして、痛みやしびれがさらに悪化するという悪循環に陥ります。

そのまま進行していくと歩行困難、将来的には寝たきりになってしまいます。

・病院へ行ったけどなかなかよくならなかった

・痛みやしびれが日に日に強くなってきている

・時間がなくてなかなかケアをできなかった

上記にあてはまる皆様はすでに悪化しているので、早急に受診することをお勧めします。

ヘルニアが原因と言われている腰痛や太ももの痛みでも、

実は筋肉や筋膜の血流不足・酸欠ダメージの結果生じるMPS（筋筋膜性疼痛症候群）である可能性があります。

そこで、当院では下記のように施術を行っていきます。

①骨格筋膜バランス矯正により全身の筋膜を整える

②関節の可動域を上げ血流を改善する

③肋骨の矯正により酸素の摂取量を増やし改善する

④その他トレーニングや日常生活での指導等を行う

このように、ヘルニアを改善するためには、痛みの発症している部位のみならず全身からアプローチをする必要があります。

知多郡武豊町のなごみ接骨院では根本改善を目指していますので、痛みがある箇所のみの治療は行いません。

今まで、ヘルニアで長年悩んできた、どこに行っても治らなかったというヘルニアでお悩みの方は、知多郡武豊町のなごみ接骨院までご相談下さい。