産後骨盤矯正 | 知多郡武豊町で大手口コミサイト上位のなごみ接骨院

妊娠中期から後期頃になるとお腹がどんどん大きくなり、骨盤内部の圧力が高まり骨盤や肋骨にも負担がかかります。そのため出産前から靭帯を緩めるホルモンが分泌され出産の準備をしていきます。

出産時には赤ちゃんは産道を回転しながら狭い産道を通ってきます。この圧力によりあらに骨盤が広げられ、本来の骨盤の形から変形してしまいます。

また、腹筋や骨盤底筋群も妊娠・出産により大きな負担がかかります。更に、妊娠中お腹が大きくなることにより体のバランスが崩れ、姿勢や歩行にも大きな変化が現れます。　

通常、出産後のゆるんでしまった靭帯や筋肉は２～３か月をかけてゆっくりもとに戻っていきますが、出産後には赤ちゃんの世話が待っています。抱っこ・授乳・沐浴など、無理な姿勢で行うことが多く、自然に任せてで完全に元の状態に戻すのはなかなかの難題です。縮む過程で余計な負荷がかかったり、出産後のケアが遅れると元に戻るどころか新たな不調の原因になってしまします。

このように現代ではストレスや出産後しっかり休養がとれないなどの理由で出産後うまく骨盤が閉じていかないことが多いです。そんな現代の、忙しいママさんには、知多郡武豊町のなごみ接骨院の産後骨盤矯正をおススメします。

産後の骨盤の歪みを放っておくと様々な弊害が出てくることがあります。

①冷え性になりやすい!!
骨盤が開いたままですと、内臓が下に下がってしまいます。通常あるべき位置がズレてしまうと血行が悪くなるので生理不順、生理痛にも繋がってしまいます。

②下半身太りの原因になる!!
内臓が下に落ちてしまうことから、お腹がでてしまいます。また骨盤が開きっぱなしだとお尻も大きくなってしまいます。

③腰痛の原因になる!!
通常女性の骨盤は、生理周期に合わせて開いたり閉じたりを、精妙に繰り返します。それが開いたままですと、腰に違和感を感じ少し重たいものを持つだけでギックリ腰になってしまいます。

産後の骨盤の歪は根本的な原因から解消していかないと何度も再発します。また育児による全身の症状も同時に改善していきます。知多郡武豊町のなごみ接骨院では、産後の骨盤の歪みの原因から解消する治療として、骨格筋膜バランス矯正を行います。

当院での産後の骨盤に対する骨格筋膜バランス矯正は、

①足の部分から筋肉・筋膜の緊張を緩めむくみやだるさを改善します
②次に、膝・股関節のバランスを整え可動域を拡げます
③肋骨をゆるめることにより呼吸の量を増やし、酸素の量を増やします。同時にウエストも引き締める効果も期待できます
④次に、前腕の筋肉・筋膜を緩め手首も調整します。抱っこなどによる手首の痛みにも効果的
⑤背中周辺の矯正を行い可動域を拡げます
⑥内臓の調整を行います。骨盤が開き下がってしまった内蔵を本来の位置に導きます
⑦首周りの歪みを整えるソフトな矯正を行います
⑧最後に骨盤の調整を行います。状態に合わせバランス矯正やサイズダウン矯正を行います

このように、産後の骨盤の歪みを改善するためには、実は、骨盤のみならず全身からアプローチをする必要があり歪みが発生している本当の原因から解消する必要があります。

知多郡武豊町のなごみ接骨院では根本改善を目指していますので、痛みがある箇所のみの治療は行いません。

このように、当院では、産後骨盤の歪みの根本から改善する治療を行っております。施術室にはベビーベッドや傷うコーナーも有り、お子様と一緒に入ることも可能ですので、ご安心してお越しください。