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インナーマッスルを鍛えるとこんなメリットがある！！
こんにちは！愛知県知多郡武豊町のなごみ接骨院です！
インナーマッスルって言葉聞いたことありますか？
最近、テレビや雑誌でよく取り上げられていたりするので聞いたことはあるという方は多くいると思います。
ですが、いまいちよくわからない・インナーマッスルという言葉だけ知っていてどんな役割をしているのか知らないという方もいるのではないでしょうか？
なので今回は、「インナーマッスル」について紹介していきます。
まずインナーマッスルとは、身体の深いところに位置する筋肉で深層筋のことをいいます。
そしてこのインナーマッスルの対としてあるのがアウターマッスルと呼ばれる身体の表面に位置する筋肉で表層筋のことをいいます。
インナーマッスルは、骨や関節を支え正しい姿勢を維持したり内臓を正しい位置に安定させるなどの役割があります。
この様な役割を持つインナーマッスルを鍛えるとどのようなメリットがあるのか一緒に確認していきましょう！
メリット①．ケガの予防
インナーマッスルを鍛えることにより関節が正常な位置に安定しスムーズに体を動かせるようになります。
そのため、関節の不安定感がなくなり体幹も安定するのでケガの予防に繋がりスポーツパフォーマンスの向上も期待できます。
メリット②．姿勢の改善
インナーマッスルの役割として、骨・関節を正しい位置での安定保持があるので鍛えることによりぽっこりお腹、垂れたお尻、二重顎、Ｏ脚などが改善されスタイルや姿勢が良く見えるようになります。
メリット③．太りにくく痩せやすい体になる
インナーマッスルを鍛えることにより、基礎代謝が上がり運動していなくても多くのエネルギーが消費されるようになり太りにくく痩せやすい体になっていきます。
また、基礎代謝量が上がると筋肉が作り出す熱量も増え血流を促進させるため冷え性改善などの効果も期待できます。
メリット④．体の不調の改善
インナーマッスルは、内臓を正しい位置に安定させる役割があります。
内臓の不調や肩こり、腰痛などが起きる原因として骨や内臓が正しい位置にいないことが考えられるためインナーマッスルを鍛えることで体の不調の改善が期待できます。
インナーマッスルを鍛えるトレーニングとしてプランクやチューブトレーニングなどが代表的ですが鍛える時に注意していないとケガなどに繋がる場合があるのでこれらの注意点に気をつけながら行ってください！
注意点①．強い負荷をかけない
インナーマッスルを鍛える場合、ダンベルやマシンなどは使わず自分の体重などを使う自重トレーニングで行うことをおススメします。
強い負荷をかけ過ぎるとインナーマッスルをトレーニングしているつもりでもアウターマッスルを使ってトレーニングしてしまっている場合があります。
注意点②．呼吸を意識する
インナーマッスルは呼吸する時に関係する筋肉が多いため呼吸にも意識をもってトレーニングを行うと効果的です。
なごみ接骨院では、痛みをとる施術だけではなく体のバランス・筋肉のバランスを見ていく施術メニューもあるのでご自身のバランスが気になる方はご相談ください！
また、自宅で行えるトレーニング指導や院内で行える電磁パルスやEMSといった筋肉を鍛えるマシンもあるので理想の身体作りをお手伝いする事ができます！
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