朝起きて最初の一歩目が痛い！！ | 知多郡武豊町で大手口コミサイト上位のなごみ接骨院

こんにちは。愛知県知多郡武豊町のなごみ接骨院です。

朝起きて最初の一歩目で足に痛みを感じたことがある方いませんか？

それ、＂足底腱膜炎＂かもしれません。

「朝の一歩目が痛いから歩くのがつらい！」「この痛み、このまま放っておいて大丈夫かな？」と心配になりますよね？

なので今回は、足底腱膜炎の症状や原因について紹介していきたいと思います。

 

〇足底腱膜炎とは

　足底腱膜炎とは、足底腱膜と呼ばれる足裏にある踵から足の指の付け根まで伸びている腱膜が炎症を起こした状態のことです。

　足底腱膜は、土踏まずを維持する役割と歩行やランニングによる足への衝撃を和らげる役割があります。

 

〇足底腱膜炎の原因

　●足に強い衝撃が加わるスポーツをしている

　　足裏に繰り返し強い衝撃を与えることで足底腱膜が硬くなることがあり、特に足裏の筋肉などのケアを行わずに衝撃を与え続けている

　　とより足底腱膜が硬くなり足底腱膜炎になりやすくなります。

　●疲労や加齢

　　長時間の立ち仕事や足に負担がかかるスポーツや運動をしている事による疲労や加齢により足底腱膜が硬くなり足のクッション機能が

　　低下し足底腱膜に負荷がかかり足底腱膜炎になりやすくなります。

　●ふくらはぎやアキレス腱が硬い

　　ふくらはぎやアキレス腱などの筋肉が硬いと踵を引き上げる力や足を踏み出す力が弱くなり足底腱膜に負荷がかかり足底腱膜炎になり

　　やすくなります。

　●足のアーチの高さが崩れている

　　足のアーチが高い（ハイアーチ）の人、足のアーチが低い（偏平足）の人は足裏に不均等なストレスがかかるので足底腱膜に負担がか

　　かりやすく足底腱膜炎になりやすくなります。

　●靴を新しく替えた、靴のサイズが合っていない

　　踵が固定されていない靴、靴底が薄い靴、クッション性がない靴などは足底腱膜に負担がかかりやすくなります。

　　特に、靴のサイズが合っていないと歩行時に靴の中で足が前後に動いてしまうので足底腱膜に負担がかかり足底腱膜炎になりやすくな

　　ります。

 

〇足底腱膜炎の症状

　●足底腱膜炎で痛みが出る部位

　　①かかと

　　②土踏まず

　　③足の指の付け根

　●足底腱膜炎の痛みの特徴

　・朝起きて最初の一歩目が痛い

　・歩き出すと痛い

　・足の裏を押すと痛い

　・夕方に痛みが強くなる

　・足の裏がつっぱている感じがする

　・運動後に痛みが出る

　・運動した翌日に痛みが出る

　・朝痛みが強いが、動いていると徐々に痛みが軽くなっていく

　・歩く時間や距離が長いと痛みが強くなる

　・つま先立ちをすると痛い

　足底腱膜炎の症状には個人差がありますが上記のような痛みの特徴がみられます。

 

歩行は日常生活で必ず行う動きになってくるので、足底腱膜炎を一度発症してしまうと歩行をしないで生活するというのは難しいため患部

を安静、負担をかけないということがしにくくなるので改善に時間がかかる場合があります。

 

なごみ接骨院では、患者様の症状・職業・日常生活の癖・生活環境などをしっかり問診をとっていき一人一人原因に合わせ施術をしていき

根本改善を目指していきます。

足底腱膜炎、足裏の痛みでお悩みの方は武豊町のなごみ接骨院にご相談ください。

 

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