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足関節捻挫を何度もしてしまう理由とは?

足関節捻挫を何度もしてしまう理由とは?

こんにちは。愛知県知多郡武豊町のなごみ接骨院です。

スポーツや日常生活をしていてこのようなお悩みありませんか?

*転んだり、足を踏み外して足首を捻った

*歩くと足首に痛みがある

*足首を捻挫したが早期にスポーツ復帰したい

*足首が腫れている

*足首を押すと痛い

*捻挫癖がある

などの様々な症状でお悩みの方がたくさんいると思います。

今回は、「足関節捻挫」について紹介していきたいと思います。

 

足関節とは・・・

足関節は距骨・下腿の脛骨と腓骨から構成されています。足関節は骨・靱帯・腱・筋肉が張り巡らさせてできています。

体重を支えつつ体を動かすことができるほど強い関節ですが、スポーツや日常生活において下腿・足首は重要な役割を

持っているためケガが多い部位でもあります。

足関節を補強する組織として関節包があり、関節包の外では靱帯があります。

足関節の内側の靱帯は三角靱帯と呼ばれ強力な靱帯です。三角靱帯の主な機能は外返し(足裏が外側を向く動き)の制動で

三角靱帯の捻挫は靱帯そのものが強靭であることに加え、外返しは骨性の制限もあるため比較的発症頻度は低いです。

外側の靱帯は、前距腓靭帯・後距腓靱帯・踵腓靭帯と呼ばれる3つの靱帯があります。

3つの靱帯の捻挫は内返し(足裏が内側を向く・土踏まずが上を向く動き)で損傷します。

最も損傷頻度が高いのが前距腓靱帯です。

 

〇内反捻挫

 滑ったり、何かにつまずいたりして足首を内返し強制されることにより足関節外側靱帯が損傷します。

 つま先から足を着いてしまうと重症になりやすいです。

 受傷直後は足首の外側に痛み・腫れがみられます。重症度によって受傷後徐々に外くるぶしの下に皮下出血がみられることがあります。

 また、痛みにより立つことが難しい場合があり受傷した動きを再現すると痛みを誘発します。

 

〇外反捻挫

 足首が外返しを強制されることにより足関節内側靱帯が損傷します。

 内側の三角靱帯は強靭のため内くるぶしの骨折を伴うことがあります。(捻挫だと思っていたら骨折だったというパターン)

 内くるぶしの下に痛み・腫れがみられます。重症度によって皮下出血がみられることがあります。

 内反捻挫に比べて動作時の痛みが強い事が多いです。

 

〇足関節捻挫を繰り返しやすい理由

 靱帯の損傷が完全に治っていない状態で負荷をかけてしまい靱帯が緩いままになってしまい

 捻挫を繰り返す原因になります。

 また、関節が不安定なまま捻挫を繰り返すと関節軟骨も損傷し将来的に足首の変形をきたしてしまう場合があります。

 内反捻挫をしやすい人は外側で支えてバランスを取る力、股関節周囲筋の連動がうまくできていないことが原因となります。

 足関節の不安定性に問題がある場合は足首周りの筋肉を鍛えることで安定性を得ることができます。

 

当院では、足関節捻挫に対して「ソーマダイン」という機械を使い微弱電流を損傷部位に通電していきます。

微弱電流を通電することにより損傷部分の細胞組織のミトコンドリアで生成されるアデノシン三リン酸(ATP)を増大させることに

よりタンパク質の合成が促進され組織の修復が早まり、症状が回復していきます。

また、捻挫による筋緊張の緩和・骨格の歪みを改善させていく「骨格筋膜バランス矯正」を行い

不足している足首周りの筋力トレーニング、足首以外の膝や股関節などの筋力トレーニングを指導していき

再発しない身体づくりを目指して施術していきます。

 

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