内臓疲労からくる腰痛とは？ | 知多郡武豊町で大手口コミサイト上位のなごみ接骨院

こんにちは。愛知県知多郡武豊町のなごみ接骨院です。

今回は、内臓疲労と腰痛の関係について紹介していきたいと思います。

一般的に腰痛というと筋肉や骨格といったものが原因と思い浮かべることが多いと思いますが、内臓からの影響で痛みが現れてくる

場合があります。

 

〇内臓疲労とは？

　食べ過ぎや飲みすぎ、過度なダイエットなどが原因で起きる胃腸や肝臓の不調のことです。

 

〇内臓から来る腰痛の種類

　①内臓疲労が原因

　　病気などではなく暴飲暴食や睡眠不足などの日々の悪い生活習慣によって内臓が疲労し痛みが出る場合があります。

　②内臓の病気が原因

　　内臓の病気はたくさんあり、どの部位が病気かで痛む場所も変わってきます。

　　腰痛を引き起こす内臓の病気として・・・

　　胃ガン、大腸ガン、肝臓ガンなどの悪性腫瘍や胆嚢炎、尿路結石、胃十二指腸潰瘍、子宮内膜症、月経痛など

　　あらゆる病気で腰痛が出る可能性があります。

　　●内臓の病気による腰痛の特徴

　　・安静にしていても痛む。夜間、就寝中でも痛む。

　　・腰痛以外の発熱、吐き気、悪寒などの内科的症状がある。

　　・1週間以上経っても痛みが改善されず、徐々に痛みが増悪する。

　　・食事に関連して痛みが発生したりする。

 

〇内臓疲労からくる身体の不調とは？

　内臓が疲労してくるとこの様な症状が出てきます。

　・首や肩のコリ、腰の痛みを感じる

　・太りやすく、痩せにくい身体になる

　・おなかが張る

　・おなかを下しやすくなる

　・お通じが滞る

　・むくみやすくなる

　・寝起きに身体の重さやだるさを感じる

　などの症状が出てきますが、これらの症状がさらなる問題を起こす場合もあります。

　例えば、お通じが滞ると血行が悪くなり身体の冷えにつながります。

　●内臓疲労をそのまま放置していると…

　消化吸収能力が落ちて栄養不足、エネルギー不足になり疲労感が抜けず眠りも浅くなり常にダルさを感じるようになります。

　また、栄養を無理に摂取しても疲労した内臓は消化吸収能力が落ちているので上手く消化・吸収されずますます疲労していきます。

 

なごみ接骨院では、内臓疲労からくる腰痛に対して「骨格筋膜バランス矯正」をしていきます。

こちらの施術メニューは、

「筋肉・筋膜」　「骨格・関節」　「内臓」　「リンパ」　「神経」　の５つの方向からアプローチする治療法です。

早期回復のために原因箇所（痛みの場所とかけ離れていることがほとんど）を施術し全身のバランスを整えます。

痛みを取るだけでなく　”痛みの出にくい身体作り”　をゴールとした治療です。

また、一度お身体をしっかり診させていただき内臓疾患が疑われる方など必要に応じて医療機関も紹介致します。

日常生活に支障をきたす前、症状に心当たりがある方はなごみ接骨院にご相談ください。

 

 

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