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家事での腰痛を防ぐために意識する事
こんにちは!愛知県知多郡武豊町のなごみ接骨院です!
家事をしていて腰が痛かったり、辛かったりしたことはありますか?
日常生活の中で腰に負担のかかる動きを避けていることもあれば無意識に負担をかけていることもあります。
無意識だからこそ自覚のないうちに腰に負担をかけ続け腰痛悪化に繋がってしまうことがあります。
そこで今回は、家事での腰痛についてお伝えしていきます!
家事は、中腰になったりしゃがんだり立ちっぱなしだったりと腰に負担がかかりやすい重労働です。
特に、料理をする・掃除をする・洗濯をするなどの家事は腰に負担のかかりやすい姿勢になりやすく腰痛を引き起こす原因になる事もあります。
また、これらの家事を行う時の姿勢が悪かったり、悪い姿勢が長期化されていると腰の負担がさらに増し悪化していきます。
そうならないためにも家事を行う時は姿勢を意識することがとても大切です。
家事の際に注意する事として...
○前かがみ姿勢
前かがみ姿勢は、普段よりも腰への負荷は強くなります。
前かがみが長時間になりそれが毎日続くと負担が積み重なっていき腰痛につながっていきます。
長時間の前かがみ姿勢は避け、普段使う物などは下の方に置かず取りやすい位置に置いたり、台などは自分に合った高さにセッティングしてあげると効果的です。
○立ちっぱなし
長時間立っていると腰に痛みが出てくる方は多くいます。
長時間立つ場合は、両足を肩幅に開いたり前後にズラして立ったりして腰への負担を軽くします。
また、立ちっぱなしだと筋肉が疲労し凝り固まってしまう場合があります。
そのため、体をこまめに動かして固まった筋肉を緩めて血液の循環を良くすることが効果的です。
○座りっぱなし
座っている姿勢は、実は立っている姿勢よりも腰への負担は高いといわれています。
座っているのが楽だと長時間座っていると腰への負荷はどんどん強くなっていきます。
そのため、適度に立ち上がったり腰に負担がかかりにくいイスに座ったりするのが効果的です。
○物を持ち上げる時
物を持つ時や持ち上げる時は、腰や背中の筋肉に負荷がかかります。
そこに切り返しなどの体を捻るような動きが加わると腰痛になりやすくなります。
そのため腰や背中、腕だけで持ち上げずに股関節や膝関節を使い持ち上げるのが効果的です。
○突発的な動きをした時
ある程度、頭でわかっている動きをした時は腰痛になりにくいですが、突発的な動きをした場合腰や体の準備などが出来ておらず負荷がかかりやすく腰痛の原因となる事があります。
急に動いたり、反動などを使って動くのは避けながら行動することを意識していきましょう。
家事は毎日行うので姿勢などに気を付けて日常生活を送り腰痛の発生や悪化を防いでいきましょう。
腰に痛みがある方や長年腰痛でお悩みの方は武豊町なごみ接骨院にご相談ください!!
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